高専ロボコンのシーズン到来

今年も高専ロボコンの地区大会が終了し、12月3日の全国大会を残すのみとなった。今年のテーマは風船を割り合うゲームだが「刀」は金属や木材の使用が禁止され、布やすりで割るしかないという制約を各チームがそれぞれ工夫を凝らしている。このためさまざまな刀や秘密兵器の戦いになり、非常にスリリングなゲームになっている。
解説者の話では各チーム、それぞれ2000~3000ものアイディアを出し合いその中から選び抜いたものが採用されているそうだ。一般に実用化できるヒラメキは千に3つと言われるので学生たちの熱意がうかがえる。
以前にも述べたがロボコンは高専生たちの実務能力向上に極めて大きな役割果たしている。彼らが第一線で活躍するころはAI(人工知能)が著しく発展しているだろう。この時、アイディアを自らの手で作り、確かめた体験は非常に大きな強みになるだろう。AI、つまりコンピュータは手で物を作れないからだ。
また、チームによる共同作業は他の国ではそれほど盛んでないため、彼らの成功体験は日本の物作りを支え続けると考える。

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