コロナ集団感染検査に環境DNAを

フランスで、或るベンチャー企業が老人ホームの下水中のコロナヴィールス有無を調べてホーム全体の感染有無を検査する技術をビジネス化し、実施している風景がニュースで流された。
これは環境DNAと呼ばれる技術で、薄まったDNA断片を増殖してサンプル量を増やす。そのDNAをコロナヴィールスの物と比較して一致する成分が混ざっていれば、誰かは特定できないが、少なくとも感染者の有無を確認できる。
環境DNA技術そのものは日本でも、或る湾の魚種と大まかな分布を調べたり、或る川でのオオサンショウウオの生息有無調査などに利用されている。だからプロセスを使いこなせる人材と設備は日本にもある。
老人ホームや障碍者施設などに感染者が居ないことが判れば安心できるだけでなく、収容者や職員全員をPCR検査するより安価だから頻繁に検査できるはずだ。
しかし日本でコロナ感染者の検知に応用しているとの報道は耳にしていない。なぜ実施されていないのだろうか。早急に実施すべきではないか。

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