遺言アイディア  新しい風車を試作しました

このブログで2018年4月13日に投稿した「弱風から強風まで使える風車」で多葉翼飛行機の原理が使えるのではと提案したが、翼を扇状に広げた構造は十分な強度が難しそうだ。そこで、筒を束ねた構造を考えた。簡単に作れる構造新を思いついたので試作してみた。
図のような帯を厚紙で作り自転車の12インチ車輪の周囲に利用する巻つけ、写真の風車を作った。
帯を少しづつ前にずらしながら巻き重ねて円錐台形の羽にした。直線状に重ねるより強度が高まると考えたからだ。
効率などの基本特性は測定できなかったがともかく、屋外の自然風で回転することを確認できた。
しかし、風車を長年研究された足利大の牛山泉先生に伺うと風車や送風機に応用した先行研究例があり、低騒音ではあるが効率的には同等とのことだった。
特許が取れない。残念!!

ただ、ドローンや飛行自動車など低騒音プロペラへの新たな用途への応用が期待できそうだ。
また、水中で動作する水車や推進プロペラにも応用できるだろう。水中で、これまでの流線型翼では渦流により泡が発生する。困ったことに泡がつぶれるとき金属をはがすフレッティングコローションと呼ばれる現象が起こり、大型の水車や船のスクリューの寿命を縮めていた。この問題の解決にも役立つだろうし、潜水艦のスクリューに応用すれば音波探知されにくくなるだろう。

複雑な曲線が必要な流線型のプロペラより設計は容易だろう。また、ステンレスやアルミの薄板でもスポット溶接などの基本的な工具を持つ工業高校レベル以上なら十分作れると思う。

作りやすいということは様々なアイディアを気軽に試せるということなので若い方たちの柔軟な発想を生かしてもらえたらと考える。href="https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/010/874/59/N000/000/000/158039628661168891370.docx">

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