トライアスロン水泳競技場にバブルスクリーンは如何

オリンピックやパラリンピックのトライアスロンの水泳競技場である東京お台場海浜公園の水質が問題となり大腸菌量が国際基準を超えたため8月17日「パラトライアスロンW杯」水泳競技が中止された。水質も悪く、クロールで先を掻く手先が見えないほど透明度が低いと言う選手もいた。

原因は大雨時に処理されない下水が流れ込む為と言われている。

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は競技場周囲の海をネットで囲う対策を取ったが今回の結果を受けてネットを3重にするとのことだ。

汚染水の流入防止と水質改善にバブルスクリーンは使えないだろうか。海底にホースを這わせ、ホースに点々と空けた小穴から空気の泡を噴出させる。そうすれば気泡(バブル)のカーテンが海底から水面まで形成されるのでネットと組み合わせれば汚染水の流入を防げる。また、気泡で冨酸素化になるため菌類を食べる微生物が増加する。動物プランクトンも増加し植物プランクトンを食べてくれるので透明度も高まるのではないだろうか。

「遺言アイディア[2]湖沼のヘドロ対策装置」で紹介した曝気ポンプは栃木県芳賀郡市貝町の廃校プールで順調に稼働中で、プールの水質を定期的に検査している。その結果、動物プランクトンであるミジンコが生息していないため植物プランクトンが増え、残念ながらCODは下がらなかったが溶存酸素量は充分で、トンボのヤゴが多数生息していた。

東京の海中は動物プランクトンが増殖できるので透明度改善も期待できるはず。スクリーンより設置費用も少なくできるので試していただければと思う。

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