「水戸はダメ。死ね」問題

茨城県の魅力度アップに取り組んでいる同県営業戦略部の部長がフェイスブックに「水戸はダメ。死ね」と記入したと報道された(毎日新聞1月11日朝刊)。民間会社による都道府県別知名度ランキングで茨城県は6年間も最下位が続き、この部長はストレスが溜まっていたのかも。
茨城県は汚名返上を目指して様々なメディアで宣伝に努めていることをしばしば目にする。しかし、SNSが盛んな今日、好評価だけでなく不評や悪評もたちまち広がる。だから、マイナス面を減らすことも重要で、県を挙げて欠点改善にも注力すべきと考える。
しかし、その社会にどっぷりつかっている人たちは自分や周りの欠点に気づきにくいものだ。また、自分たちの欠点を認めたくないと言う「正常化バイアス」も強いだろう。
そこで、提案だが都道府県知名度ランキングで低位を続ける北関東3県(茨城、栃木、群馬)で共通の欠点を探したらどうだろうか。
茨城に25年、栃木に20年暮らした私が気付いたのは(1)不機嫌な表情、(2)塩辛い料理だ。
(株)日立は日立市で大卒の入社式を行っていた。日立駅に降り立った時の私の第1印象が(1)だった。同期入社生も同様の意見の持ち主が多く、「声を掛けると喧嘩を売られそうに感じた」と言う感想を持った人まで居た。栃木県も似たようなものだ。宇都宮駅の市インフォメーションセンタに「住めば愉快だ宇都宮」と言うモットーが掲げられていた。よその地方から来た人たちに感心された標語だが周りを見渡すと「苦虫をかみつぶした」ような表情の人ばかり。
(2)について言えば、ラーメンの美味しい博多育ちの私にはしょうゆ味だけのラーメンには辟易した。飲食店の塩辛さもひどく、フランスで修業したと自慢している宇都宮のフランス料理店ならまだましかと注文したら無茶苦茶塩辛い料理が出てきた。さすがに我慢できず突き返したら料理人に「これがうちの味だ」と逆切れされた経験が有る。強い塩味で料理人すら料理の本当の味が判らなくなっているようだ。
宇都宮在住の知人はこれがおふくろの味だと言い訳をするが国内の他地方の人はもとより海外の人達に受け入れられる味ではない。
それ以上に高血圧などの成人病の要因になっている。秋田、新潟、長野の雪国諸県で塩分摂取量の大幅削減に成功しているから茨城、栃木でも不可能ではないはずだ。
三県のPRを担当する方々はプラス面のアピールと同時にマイナス面を減らす施策が必要と考える。茨城、栃木、群馬3県で他地方から来た住人達の意見を聞いてはいかがでしょうか。

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