本庶先生 私も教科書を疑ってますよ

本庶佑先生がノーベル賞受賞決定後の記者会見で研究者を志す人は教科書も疑うべきとの発言をされた。確かに、先人の業績を鵜呑みにしていては発見は出来ないのは確かです。ただ、「書いて有ること」だけでなく「書いてない事」にも疑問を持たなければならないので簡単ではないでしょう。
本庶先生がおっしゃるのはもっと高いレベルの話と思いますが私も結構疑ってます。このブログでも次の7件を紹介しました。小学生が教わる初歩的な内容でも疑う余地が残されていると言うことでしょうか。

①分数の割り算  2010/06/05
②電子レンジの加熱原理の嘘 2011/12/08
③小学生に間違いを教えないで下さい2015/02/14
④浮力を間違えないように 2016/03/29
⑤6÷3=2は二通りの解釈が有る 2017/07/20
⑦遠心力もゴマカシ 2018/0406

①と⑤は間違いではないがもう一段深く考えると別の見方が出てくると言う例です。②と③は明らかな間違いで教える側が間違いと知らないのでは、と疑いたくなります。
④と⑦はほとんどの例では問題は無いが機械的に適用すると誤りが発生する場合も有り得る例です。

教科書に疑問を持つとその分勉強の能率が落ちる。疑問を持つ「アホ」より、少々頭が悪くても教科書をそのまま暗記する「賢い人」の方が現代の試験制度では成功しやすいと言うことだろうか。
競争率が激しい教員採用試験に勝ち残るのは教科書に疑問を持たない「賢い人」だから当然生徒にも「賢さ」を求める恐れが有る。最近は中学受験ですら競争が厳しくなり、小学生の段階から疑問を押し殺す教育がなされているかも。

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