AI (人工知能) の影響

ニュースでAIを癌の診断に活用して成功した例が報道されていた。IBM社のスーパーコンピュータ「ワトソン」を利用して2千万件もの論文を調べて稀な症状だと断定できたそうだ。東大病院だからお金を掛けられ、一般病院では応用しにくいと思われるが、コンピュータが学習を繰り返すとコンピュータ自身が賢くなるので、いずれは安価なコンピュータで目的を満たせるようになるはずだから小規模の病院にも普及するだろう。

AIが進歩すると医学だけでなく、弁護士の判例調査に応用されるなど、多くの知的職種の人材が不要になると懸念されている。

しかし、AIは個人よりも組織に与える影響がさらに大きくなるのではないだろうか。現在、ほとんどの企業で、コンピュータを利用して会計処理を行っている。例えば「勘定奉行」などである。これによって従来の経理事務担当の職員数を減らすことができた。

企業のAI導入は意外と早いのではないか。AIの進歩で、例えば「査定奉行」と言ったようなソフトが発売されると「命令に従わないと査定を下げるぞ」と言う無言の圧力だけで部下を働かせる、人間性に欠ける部課長は権威が大きく低下するはずだ。高所得の従業員を減らせるのだから「勘定奉行」よりも企業メリットは大きい。多数の中間管理職を抱える大企業で導入が始まり、次第に価格が低下して、より小規模の企業にも普及するだろう。

私が一番欲しいAIは政治家の業績判定ソフトだ。某前都知事のセコさはもっと早い段階で摘出できるようになる。利権をあさって私腹を肥やすだけの議員たちの行状を監視するソフトが出来ればうれしいのですが。

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