恐ろしい中国の原発

2015年11月に中国大企業と政府高官OBが訪日した際に極秘裏に日本原発メーカと接触し開発協力を打診したそうだ。原発輸出のため一層の改良が必要なためらしい。中国お得意のハッキングだけでは不十分なのだろう。

対中国技術協力と言えば新幹線の苦い経験を思い出す人が多いだろう。かなりの情報を提供し、指導もしたが中国政府は国内で独自に開発したと宣伝し、最近では国外の輸出にも力を入れ、日本企業を押しのけてインドネシアの鉄道を受注したことは記憶に新しい。原発で同じことが起こるのではないだろうか。「中国技術の最新型ですよ」と売込み、万が一、事故が起これば日本技術のせいだと言い出しかねない。日本の原発メーカは車両も開発しているのでその点は十分配慮済みだろうが我々もウォッチし続けなければならない。

中国は国内の原発を2020年には現在の3倍に増設する計画と言う(毎日新聞2015年12月30日号)。その記事によると現在運転中の9サイト、建設中10サイト、計画中がほぼ50サイトもある。天津の爆発事故の様にわいろで検査に手ごころを加える国だから心配だ。事故を起こした高速鉄道と違って巨大な原発を地中に埋めることはできない。事故で発生する放射性塵埃が日本に飛来する可能性が高いので中国の原発は恐ろしいと感じている。

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